勘違いが多い、弊社サービス
最近Facebookへ投稿して反響が良かった内容を、こちらへ引用転載したいと思います。
※以下、引用)
【最近勘違いされている、継続率95%の弊社サービス】
通販D2C業界での「高速化施策」で勘違いされている事が最近多く、ズバリ書きます。
結論からいくと、「早くさえすればCVRがアップするわけではない!」という事と、逆に「今調子良く売れている商品であれば、絶対に高速化したほうが良い!」という事です。※当たり前と言えば当たり前ですがw
Hypersonicの施策は、イメージで例えていうと、こんな感じです。
①人気ラーメン店の入り口前の行列を、一瞬でゼロにする!※待たずにおいしいラーメンをすぐに食べられる
②50m走7秒台の人を、一瞬で6秒にする!※めちゃデカい、短距離界の1秒の壁をすぐに壊せる
①と②に共通しているのは、両方とも既に人気があったり、既に早く走れているという、「強さの土台」があるという事です。
具体的にお話すると、高速化して出来る様になる事は、主に下記の2点です。
・表示速度の大幅改善
・今まで表示速度起因で落ちていた、ユーザーの取りこぼし防止
※他にタグ発火にまつわる部分もありますが、話の文脈が逸れるので、それはまた追々書きます
高速化して「CVRが改善されるロジック」は、「ページが早くて見やすくてサクサク!しかも今の自分には納得感があるし、商品も良さそうだから、買ってみよう♪」と思える、「商品性」と(ユーザーの取りこぼし防止)、より素早く、的確に欲しい情報と出会える、という2点です。高速化で情報をいち早く把握出来る様になるのです。その為、強さの土台=商品性が良くないと、どれだけ早くしてもCVRはほとんど上がりません。※多分これは、チャットボットさん等でも同じ事が言えるのでは、と思います
そういった背景もあり、現段階では、行列ができる人気ラーメン店や、50m7秒くらいで走れる事業会社さんには超満足度の高いサービスであり(継続率95%)、逆に言うとそれらに該当しない会社さんではメリットを感じづらいサービスなのです。
本当は地元のパン屋さんのWEBサイトにも導入してもらえるくらい、圧倒的なサービスインフラとして普及させたいのですが、それにはまだ少し時間がかかりそうな状況の為、おこがましいですが弊社もプロダクトメリットを感じてもらえる、前述の①や②に該当する会社さんを中心にご提案、ご実装サポートをさせていただいております。
長文となりましたが、高速化施策ってそんな感じなのです。月間新規獲得3000件〜レベルの事業会社さんには、全力でオススメします!
PM大池
■サービスサイト
https://hypersonic.cloud/